施工の流れ

現場施工は非常に簡単。特殊な技術や工具は必要ありません。

1. 1.枠を組み立てます

   部品のビスにより、所定のビス穴を使って組み立てます。
   接続部分には色表示がしてありますから、間違いがありません。

   

2. 2.枠を建物本体に取り付けます

   部品のビスにより、所定のビス穴を使って取り付けます。枠を重ねる場合は、建物本体に取り付く枠から順に。ビス穴はそれぞれずらしてありますから、重なる場合でもビスが効かないということはありません。ビス穴は部品の木栓で埋めてください。アルミレールは下枠にあらかじめ取り付けられてあります。持ち出しの大きいタイプの場合は、部品の持ち送り金物を取り付けます。

   

3. 3.戸袋鏡板を取り付けます

   戸袋のある場合は、戸袋部分の部材を取り付けて、戸袋板をはめ込みます。

   

4. 4.建具を建て込みます

   建具の調整は、調整穴からドライバーで。

   

5. 5.組み上がりです

   開口部上部・下部・両サイドなど、建物本体と取り合い部分を施工してください。